いつもと違う令和二年の春・・・。

いよいよ4月到来。色々なことがスタートし、街が色めき立つ季節。

が、残念ながら今年の春はいつもと違う春に。

大阪にも非常事態宣言が発令され、ますますコロナ禍はその勢いを増しており、これまでの当たり前の日常が当たり前では無くなっています。

感染者数は日増しに増え、私たちの行動如何によってはオーバーシュートも起こり得る局面。大阪の総合印刷会社であるケーエスアイでも、この局面を真摯に捉え、従業員全員の時短を実施、さらに2交代制・時差出勤の導入、併せて職場フロアの分割や一部テレワークの活用と可能な限りの対策を試みております。

また、お客様の方での影響も非常に大きく、通常ではない日々が続いております。そんな厳しい中ではありますが、一人一人が現状を認識し、周りへの影響を考えた上で行動すれば、きっと収束に向かうと信じております。

そしてこういう状況だからこそ、これまで当たり前のように行っていた日常のコミュニケーションの有難みを今さらながら強く感じます。

コミュニケーションカンパニーを目指すケーエスアイとしましても、お客さまとその先のお客さまの気持ちを結びつけるコンテンツの重要性を今一度再認識し、これまで以上のご提案が出来るよう邁進する所存にございます。

どうか、皆さまとそのご家族の皆さまの安全を第一に考えていただき、今成すべき事を積極的に行い、皆で力を合わせてこの国難を乗り切っていきましょう。

そして、この苦難を乗り切った未来には、これまで以上に、当たり前に感謝できる素晴らしい社会になっている事を信じて・・・。