令和最初の叙勲について

先日、令和元年春の叙勲の発表が行われていました。

国や公共への功績を上げた各界各層の方々に贈られる叙勲制度。令和に改元後、初めての今回、最高位の桐花大綬章には寺田逸郎前最高裁長官が、そして俳優の市村正親さん、ジャズトランペット奏者の日野皓正さんらに旭日小綬章が贈られました。受章者は桐花大綬章１人、旭日章９９１人、瑞宝章３２３３人で計４２２５人。女性の受章者数は４０１人、民間人は１９８４人で、いずれも０３年の制度改正以降、最多となったようです。

例年は、「また、そういう時季になったなぁ」くらいで、それほど関心がなかったのですが、今年はちょっと違ってました。

ケーエスアイの代表取締役会長　南　隆傑が今回、旭日双光章を受章いたしました。大阪府印刷工業組合理事長（元）を永年務め、業界に対する功績を認められての表彰です。

会社の代表が国から表彰されるという事は非常に光栄な出来事です。これもひとえに、これまで永い間お世話になってきたお客さま,そして陰になり日向になり支えていただいた関係各社の皆さま方のお陰だと改めて感謝いたします。

非常に明るい話題でこの令和をスタートする事ができたケーエスアイは、これまでお世話になってきた皆さまにご恩返しする為にも、様々なことにチャレンジしながら事業領域を拡大し、お客さまにご提供できるサービスを拡充させてゆく所存にございます。これからも変わらずのご愛顧をお願いしますとともに、益々のご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願いいたします。