平成から令和へ

皆さま、いよいよ新しい元号「令和」が始まりました。

4月30日から5月1日の改元のタイミングでは、各地で色々なイベントが行われていたようですが、皆さまはどういった形で過ごされましたでしょうか？
私は近所の友人宅で気の置けない人たちと共に、カウントダウン＋乾杯をして新しい時代を迎えました。なんか今年、年越しを2回するみたいで少し不思議な感じでした。

さて、昭和22年設立のKSIもこれで「昭和」「平成」「令和」と3つの元号を跨いだ訳です。時代は変化し、お客さまの環境も、そしてお客さまのニーズ自体も変化してきています。

IoTやAIが既にベースにある令和は、これらの技術を実用化しながらさらにビジネスのカタチを変化させていくことでしょう。KSIは、いつの時代でもお客さまのお役に立てる企業でありたいと考えます。その為には、その流れに取り残されないよう、日々変化に敏感になり、情報取集を怠らず、お客さまと、社会と、そして社内においても常に積極的なコミュニケーションを取りながら、新しいことにチャレンジし、企業として変化・成長することが必要であると思います。

KSIは、令和も大阪の印刷会社としてモノづくりを核としながら、コミュニケーションカンパニーを目指していきます。