ビジネスマネジャー検定試験へチャレンジ!
2016年もすでに半分が過ぎようとしています。ケーエスアイは今年、目標必達を目指し、『企業力強化・事業領域拡大』『企業価値向上』『社員・組織力強化』と、行動指針として「チャレンジ!」を掲げています。
新しい事にも臆せず、何事にも積極的に取り組む姿勢。チャレンジ!
私も今年に入って色々な事にチャレンジしています。その中のひとつとして、部長クラス全員がさらなる知識向上を目指し、ある資格の取得を目指しています。その名も『ビジネスマネジャー検定試験』。現在、各部長と共に、7月の試験に向けて勉強中なのです。
さて、この『ビジネスマネジャー検定試験』とはどんな資格かといいますと、東京商工会議所が主催する、「あらゆるマネジャーが共通して身に付けておくべき重要な基礎知識を網羅的に習得し、チームのマネジメントに成果を出す為の羅針盤となる資格」だそうです。実は2015年から新しく出来た資格で、次回で3回目となるまだまだ生まれたての資格であります。
が、生まれたてといって、なめていると痛い目にあいそうです。当初、マネジャーを経験していればある程度判る常識的な試験問題かな?と思っていましたが、いざ公式テキストを購入すると、300頁強の分厚いテキストが送られてきて、中を開けると、これがまた初めて聞く用語がごろごろ・・・。
EQ理論、PM理論、マズローの「欲求段階説」、ハーズバーグの「2要因理論」、XY理論、バーナード組織論、メタ認識、アンゾフの成長マトリスク、コトラーの競争戦略・・・。な、何じゃこりゃ?
全体的に広く浅くという感じなので、各用語について大まかな概要を理解していれば良いという事ですが、それにしても数が多い。もう数年で半世紀を迎えようとしている脳にはちょっとばかしキツイものが・・・・。
が、これを乗り越えて、マネジャーとしてのレベルをランクアップさせ、今後に活かしていきたいので、ここは踏ん張りどころ。チャレンジです!いつまで経っても人は勉強しないといけないのですね。
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