大阪にある総合印刷会社ケーエスアイは企画・編集・デザインから印刷・製本までトータルに対応します。

Page2017&プレミアム・インセンティブショーを視察

 来る2月8日に池袋でPage2017を、翌日9日に東京ビッグサイトでプレミアム・インセンティブショーを視察に行って参りました。
 前者は印刷・メディアビジネスの総合イベント、もう一方は日本最大の販促マーケットの見本市と、どちらもその歴史は長く、非常に規模の大きい展示会で、今回も共に盛況、凄い人・人・人でした。

 Page2017では、米国マーケティング界の第一人者であるロン・ジェイコブス氏のセミナーを受講。そんな著名人のお話が聞けるなんて、と多少の緊張気味で朝の10時前に会場入り。結構前列の席を確保できたので目の前にジェイコブス氏が・・。ああ、まだ夜の暗い内に起床、朝6時半発の新幹線で大阪から駆けつけた甲斐がありました。
 通訳の方を通じて聞く講演の内容は非常に興味深く、マーケッティングとは何たるかさえ良く判らない私にも面白く、あっと言う間の2時間でした。
モバイルファーストの時代では、印刷会社も他の業界と競争しなければ生き残れなく、顧客が求めるのはマーケティングサービスプロバイダである。それには様々なマーケティングツールを理解し使いこなすマーケッターの育成が必須となり、会社としてはテクノロジープラットフォームをお客さまへ提案できるレベルまで鍛える必要がある。
また、カスタマージャーニーにも変化が起こっており、それに伴いマーケティングの手法も変えていかなければならない。敏捷で細かい仮説と検証の繰り返しを行い、マルチチャネルなエンゲージメントフレームワーク の構築が必要である。-私が理解できた部分を要約するとこういった内容でした(多分)。
なるほど!コミュニケーションプロバイダを目指すKSIとしては、非常に多くの言葉が胸にささりました。流石超有名人(今まで知らなかったけど)ロンさん!天晴れ!!
 で、セミナー終了後は、各企業様のブースを廻らせていただき、情報収集。われわれ印刷業界にもIoTを使った自動化・効率化の波が確実に押し寄せて来ているのを感じました。はい。

 今回は東京で一泊なので、懇意にしていただいている方と新橋で晩御飯を。そこで入ったお店で電気ブランを始めて飲みました。さて、皆さんはご存知でしょうか?『電気ブラン』。聞けば浅草の神谷バーの名物らしいのですが、関西では聞いたことがなかったお酒で、何て危険な香りのするネーミングなのでしょうか。さてお味は?うーん、微妙ですなぁ。で、やっぱり最後は日本酒で〆。うまい!ほっとします。

 さて翌日は(無事二日酔いもなく)場所を移して、プレミアム・インセンティブショーを視察。こちらは様々なノベルティ・販促ツールが一堂に会しており、定番の店頭POPや看板から、新しいところでは、接客するAIやロボット、掌に乗るくらいの小型ドローン、光るICカード、簡易版VRや低価格のプロジェクションマッピング、水滴の落とし方で文字を表示させるウォーターサイン装置などバラエティに富んだ展示会でした。
 会場は東京ビッグサイトで、当日はTOKYO INTERNATIONRL Gift Show が大々的に開催されていました。こちらの規模はインセンティブショーのさらに数倍の規模で、来場者数が約20万人規模。巨大な展示会です。こちらも少しのぞきましたが、とにかく会場が広すぎる・・。そうこうしている間に帰阪の時間となり視察は断念しました。

 今回2つの展示会を通じて、マーケッティング思考と市場の変化、ITを活用した販促ツールの新情報など、非常に多くの知識を得る事ができました。これら知識をKSIなりに醸成させて、普段からお世話になっていますお客さまのメリットになるようなコミュニケーションの提案に昇華させ、お客さまのビジネス発展へのお役立ちに繋げることが私達の使命のひとつであり、また進むべき方向であると改めて強く感じた次第であります。