デジタルまいど No.1~N0.48

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digitalまいど第15号 発行日：2000年（平成12年）5月15日（月曜日） 取り上げて欲しい内容や、ちょっと疑問に思ってることなどお気軽にご連絡下さい。 ■「digitalまいど」に関するご意見・ご感想は、 株式会社ケーエスアイ「digitalまいど」編集室係 （ホットラインMAIL:ksiinfo@ksinet.co.jp）まで。 NNOOWWラ ラ ン ン キ キ グ グ ン ン （4） 本号はWebコンテントについて、その作成の手順を紹介した。 今後更に、ホームページの制作が法人・個人を問わず一般的になるだろう。 その中で、制作業務を以前より手がけている当社からひとこと。 わが国の商習慣上、著作権について甚だ無頓着である。Webコンテントのようにデジタルデータでの制作物は特に複製等が安易に可能である。しかし、ホームページでの複製掲載は不特定多数に対する公衆送信権に抵触する。安易なコンテントの無断使用は違法行為として訴訟の可能性が高くなることに注意いただきたい。 では、著作権とはいかなる物をさすのか；「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するものをいう」とある。Webコンテントはテキストデータ、画像データ（静止画・動画）、音楽データを基に作成されている。これらがホームページにアップロードされ、インターネットユーザーが自由にアクセスできる環境では、簡単にこれらのデータをダウンロードし、複製することが可能だ。但し、これらを複製使用する場合には、著作権者に対し複製権の許諾が必要となる。また、複製したものをホームページで公開する場合には公衆送信権の許諾も必要となる。更に、複製したデータを加工改変する場合でも、同一性保持権を有する著作権者から許諾を得ることが必要になる。 情報社会では、情報をデジタルデータの形で提供することが多くなってくる。これは、著作権者から見ると、権利侵害の可能性が高くなってきている。このため、権利保護という観点から、知的財産権は強化され、取り締まりも厳しくなる方向にある。Webコンテントの制作に際しては、著作権の問題を十分考慮し、コンテント制作を楽しんでいただきたい。 尚、これらの問題で不明な点は、是非当社にお問い合わせ下さい。 新緑も映え、風薫る５月。気持ちの良い季節になりましたね。これから夏に向かって色々と計画を立てられていらっしゃるかと思います。が、暫しお待ちください。そうです。夏の前にいつも立ちはだかる「梅雨」がやってくるのです。ということで、今回は梅雨時の遊び場スポットを思うがままにランキング!!1位　海遊館 誰もが皆知っている(？)世界最大級の水族館。魚の生息場所として太平洋水槽を中心に、陸上、水面から海中、海底へと、リング・オブ・ファイア（環太平洋火山帯）に沿って、ジンベエザメをはじめとする580種・30,000点の生き物たちの生態を観察できます。新しいところで水母(クラゲ)が人気。 s地下鉄中央線「大阪港」駅から徒歩5分　時間10:00～20:00　入館料：大人2,000円/小・中学生900円/幼児400円。 2位　サントリーミュージアム天保山 海遊館にいったなら是非ここも訪れてみたい所です。特にIMAXシアターは、高さ20ｍ、幅28ｍの日本最大の巨大スクリーンを誇る世界でも数少ない常設3Dシアターです。 sIMAXシアター　地下鉄中央線「大阪港」駅から徒歩5分　大人1,000円/高・大800円/小・中500円。 3位　なんばグランド花月 コッテコテのギャグで、澱んだ空気を吹っ飛ばせ!!(梅田にもあるよ)。また、「心斎橋2丁目劇場」は、吉本の若手で熱気ムンムン。 sなんばグランド花月は、地下鉄御堂筋線「なんば」駅から徒歩5分 入場料：大人3,200円/中学生2,000円/小人1,500円 4位　フェスティバルゲート 平成9年に7月に誕生した総合アミューズメント施設。一日たっぷり遊べる楽しさいっぱいの夢空間です。ビルの中を駆け抜けるジェットコースターは圧巻。「あっ!通天閣だ!!」是非物です。 s地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前」駅直結　年中無休で入場料は無料。（各遊戯施設100～700円）　10:00～22:00。 5位　ORC200(オーク200) 「Osaka Resort City」と、高さ「200」メートルの建物をくっつけた造語。ホテル・ショッピング・オフィス・分譲住宅・アミューズメント施設などが集結して街を形成しています。お勧めはその中の3番街「パラディッソ」の中の巨大室内プール「POOLS」。ここは、一年中泳げる日本最大級のプール。全天候型、室温約32度、水温約29～30度に保たれているから、まさに常夏パラダイス。夏に向かってGO!GO!。 s地下鉄中央線「弁天町」・JR大阪環状線「弁天町」駅前　入館料（プール・お風呂利用）営業時間12:00～21:00　大人3,000円(17:00からは1,500円)/学生2,500円/小人1,500円。 6位　キッズプラザ大阪 扇町公園東側に誕生したこどものための博物館です。子供たちに「やる気」「元気」「不思議」を提供できるように遊びの要素を盛り込み、展示とワークショップを結合させた遊体験の空間です。フロアーは「やってみる階」「あそぼう階」「つくろう階」「どんなもん階」に分かれていて、子供たちの好奇心をかきたてる展示が満載です。親子連れでいかがですか。 s地下鉄堺筋線「扇町」駅すぐ、JR環状線「天満」駅西へ5分　利用時間9:30～17：00（但し、第2・第4土曜日、日曜日、休日、夏休み期間は19：00まで）　休館：月曜日　大人（高校生以上）1200円/小人（小・中学生）600円/幼児（3歳以上）300円 7位　交通科学博物館 JR西日本が管理する博物館。主に電車の今昔と、車・飛行機・船等を展示しています。施設としては、リニアモーターカーのしくみと本物のリニアで動く模型、SLの展示や電車の運転シミュレーション（操作に伴い実画像が動きます。）や環状線の運転シミュレーション（操作に伴い模型が動く）等々。乗り物好きなお子さんはすごく喜ぶと思います。元祖「電車で○○!」。 sJR環状線「弁天町」駅4番出口すぐ。 　開館時間10:00～17:30(入館は17:00まで)　大人(高校生以上)400円/小人(4才以上)100円。 8位　浜寺天然温泉 羽衣天女の湯は、地下1200メートルから湧きだしてくる46度の高温度の弱アルカリ性天然温泉で、療養に適した成分が多く含まれています。施設としては、大浴場・天然風呂・サウナ・トルネードバス・ジャグジーバス・マッサージルーム・軽食コーナー・御座敷・レストルーム・ゲームコーナー等々あって一日が「あっ」という間。心と体をリフレ～ッシュ! s南海本線「羽衣」駅「浜寺公園」駅徒歩5分、阪堺線「浜寺駅前」徒歩3分、JR阪和線「東羽衣」駅徒歩5分　営業時間：平日9:00～翌午前1:00（年中無休）、日・祝日6:00～翌午前1:00　施設利用料金　大人1,300円/小人700円。 9位　DILIPA（ディリパ） 　大阪ガス生活誕生館ディリパは最新のガス機器やシステムなどを見て、触れて、体験できる住まいのショールーム。素敵な住まいづくりのためのセミナーや子供向けの料理教室など体験・参加型のコーナーがいっぱい！！家族で楽しめるスポットです。 s大阪モノレール「万博記念公園」駅下車スグ、開館時間：10：00～17：00（水曜日、年末年始休館）、入場無料（セミナー参加料別途） 10位　エル・シティー・ナンコウ 関西電力南港発電所エル・シティー・ナンコウは電気の不思議な体験ができるアメニティー空間。サンフランシスコのケーブルカーに似た「エルトラム（電気バス）」に乗って、発電所の様々な施設を探検！ s地下鉄ニュートラム「フェリーターミナル」駅から市バス「南港南5丁目」下車、開館時間：10：00～17：30（第3木曜日、年末年始休館）、入場無料 番外　ごろ寝 個人的にはこれが一番。お金もかからないし……。

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