デジタルまいど 73号
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LINEスタンプを作ろう!全世界で利用ユーザーが4億7000万人のLINE。その誰もが使いたくなる人気の秘訣は、やはりお手軽に複数人とメッセージ交換ができることと・・・ユニークな「LINEスタンプ」があるからでしょう!「ごめんなさい」と、無骨に言って許して貰えなくても、可愛い熊さんが謝っているスタンプなら相手も許してくれるかも?このLINEスタンプ、実は「LINE Creators Market」で誰でも作成して販売出来るようになっているんです。まず、「LINE Creators Market(https://creator.line.me/ja/)」にアクセスして、クリエイターズの登録をします。次に、販売するスタンプ画像40個と、メイン画像、トークルームタブで使用する画像を用意します。(描く!) そして、審査のリクエストを送るだけ!審査のリクエストをすると、約2週間程で「審査開始」→「審査中」となり、そこからしばらくして無事に「承認」となれば、めでたく販売することができます!審査から落とされることをリジェクトと言いますが、リジェクトされないようにするには、審査ガイドライン(https://creator.line.me/ja/review_guideline/)を守ることです。簡単かと思えば、意外に色々と制限が多いです。スタンプの中に文字や、手の動きだけを変えている似た画像がたくさん入っている場合や、色数が少ない場合や、文字の割合が多い場合もリジェクト対象になるようです。ちなみに、実際にクリエーターズスタンプを販売しているLINE Storeで、人気順にスタンプを並べると圧倒的に「丸くて白くてふわふわした動物」が多いです(2014年12月現在)某ニュースサイトで、去年9月頃に、クリエイターズスタンプの3ヶ月の売り上げが12億3000万円に上り、売上10位までの平均販売額は2230万円になるという記事がありました。クリエイターズ・マーケットでは、売上額の約50%(2月1日申請分からは35%)が作者に分配されるため、上位の人たちは3ヶ月で1000万円以上を手に入れたことになりますね。これは凄い!!・・・ってこのスタンプのセリフは審査通らないよ(笑)(村田)LINEスタンプを販売するには・・・・LINEスタンプは、作って売れれば儲かる!英語っぽく見えて、実は日本生まれの言葉がたくさんあります。海外では通じなかったり、違う言葉として勘違いされてしまうこともしばしば。世界のグローバル化が進む今、恥をかかない為にも覚えておいて損はありません!!(宇崎)日本生まれの 和製英語たち!海外では通じない!?日本のファーストフード店でよく使われる「Take out」も海外では通じません!! 店内で食べる場合は「Here」、持ち帰りのときは「To go」と言います。Take out(テイクアウト) ▶ To goこの言葉も居酒屋やファストフード店でよく使われますが、海外で使用すると「ジャガイモが丸ごと揚がって」出てくるかもしれません。Friedpotato(フライドポテト) ▶ french fries外国でライヴハウスに行きたいと言うと、「生き物がいる家に行きたい」という意味で伝わってしまいます。具体的にどんな演奏が聴けるかで、rock clubやjuzz clubと言います。Live House(ライヴハウス) ▶ music pub, rock club日本でいろんなイベントに入場する際に、「ボディチェックを受けて下さい」と言われる事がありますが、実はアイスホッケー用語で「体当たり」という意味です(笑)。外国人が聞くとビックリするでしょうね。Body Check(ボディチェック) ▶ security check外国でマンションというと、大きくて立派な家の事を言います。日本語で言うとお屋敷ですね。外国人に「マンションに住んでいます」というときっと羨ましがられますね!Mansion(マンション) ▶ Apartment日本でフレンチキスというと軽めのキスを想像しますが、海外では違います。そうです、舌を絡ま・・・・・ごにょごにょごにょ的なキスのことを言います。AKBから派生した「フレンチキス」というグループもそう考えるとちょっと興奮しますね(笑)French kiss(フレンチキス) ▶ ???– 3 –

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