デジタルまいど 69号
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近頃、花粉症やインフルエンザ対策が話題になることも多くなり、マスクを着用する機会も多くなっています。日頃使うからこそ、自分に合った物を選びたいですよね。そこで、マスク選びのポイントを4つご紹介します。このポイントを押さえておけば、マスク選びに悩む時間もなくなることでしょう。サイズが合わずに、マスクと肌に隙間が出来てしまう。これではせっかく着用していても効果が出ません。自分に合うサイズを確認しておくと良いでしょう。以下の方法でサイズを測ることが出来ます。自分に合ったマスクを選んで、花粉やウイルスを徹底的に防ぎましょう。(関屋)自分に合ったマスクを選んで、花粉やウイルスを徹底的に防ぎましょう。(関屋)親指と人差し指でL字を作り、耳の付け根の一番高いところに親指を、鼻の付け根から1cm下のところに人差し指を当てます。親指から人差し指までの長さでサイズの目安がわかります。サイズを確認すべし!1マスクを着用していると耳が痛くなる場合があります。気になる方は購入の際、マスクのヒモをチェックしてください。ヒモが太いもの・ゆったりしたものか、立体タイプのマスクを使うと緩和されるはずです。ウィリーゴム(丸ゴム)使用のマスクも痛くなりにくいです。ヒモが痛いマスクを買ってしまった場合は、思いっきりヒモを伸ばしてから使用するのも手かもしれませんね。ヒモを調べるべし!2普通のマスクだと、どうしても鼻の部分に隙間が出来てしまいます。眼鏡をかけている場合、曇ってしまうことも。この悩みを解決するには、ノーズフィッターが付いていて、尚且つワイヤーがしっかりした物を選びましょう。ワイヤーが苦手という方は、代わりにクッションが入っているタイプもあります。普通のマスクだと、どうしても鼻の部分に隙間が出来てしまいます。眼鏡をかけている場合、曇ってしまうことも。この悩みを解決するには、ノーズフィッターが付いていて、尚且つワイヤーがしっかりした物を選びましょう。ワイヤーが苦手という方は、代わりにクッションが入っているタイプもあります。ワイヤーを調べるべし!3機能面も大事ですが、最も重要なのは着け心地です。どれだけウイルスを防いでも、呼吸がし辛かったり、肌荒れやかゆみが起こってしまっては台無しです。使用用途によりマスクの種類(家庭用、医療用等)も変わってきますので、そちらもチェックしましょう。余談ですが、就寝時に使うぬれマスクというものもあり、口呼吸の際起こる喉の痛みを緩和してくれるそうです。機能面も大事ですが、最も重要なのは着け心地です。どれだけウイルスを防いでも、呼吸がし辛かったり、肌荒れやかゆみが起こってしまっては台無しです。使用用途によりマスクの種類(家庭用、医療用等)も変わってきますので、そちらもチェックしましょう。余談ですが、就寝時に使うぬれマスクというものもあり、口呼吸の際起こる喉の痛みを緩和してくれるそうです。着け心地を追求すべし!412.5~15.5cm小さめ14.5~17.5cmふつう17.5cm~大きめバレンタインデーといえば、まず何を想像しますか?もちろんチョコレートですよね!甘いお菓子というイメージが強いですが、実は体に良い様々な成分が含まれているんです。実は凄い!チョコレートの秘秘チョコレートに含まれるカカオ・ポリフェノールには、活性酸素を抑制する作用があり、動脈硬化・がん・虫歯予防等、沢山の嬉しい効果が! また、ミネラルも豊富に含まれていて美容効果もあります。更に、テオブロミンという成分が神経を鎮静させ、ストレスを軽減。リラックスさせる効果があります。チョコレートの香りには集中力や記憶力を高める効果がありますので、疲れた時、仕事に集中したい時、大事な会議の前にはチョコレートを食べればバッチリ! なお、効果を出すには、カカオ比率の高いダークチョコレートがオススメです。チョコレートを食べると集中力が高まる!?食べ過ぎると危険!?しかし、いくら健康に良いと言っても、食べすぎは禁物です。チョコレートは脂肪分・糖分も多いのです。また、チョコレートには悪影響をもたらす成分もあります。カカオに含まれているチラミンという成分には血管収縮作用があり、偏頭痛等の症状があらわれる可能性があります。チョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るという迷信はこのチラミンの効果から言われているようです。他にも、チョコレートを食べるとニキビが出来るという話もありますが、これらの症状については科学的根拠はないそうです。また、チラミンやニッケルという成分が原因で、チョコレートを食べてアレルギー症状が現れる場合があります。最近ではアレルギーの方にも食べられるよう、カカオではなくキャロブ(イナゴマメ)を使用したチョコレートも販売されています。チョコレートの原料のカカオは、紀元前から栽培されており、アステカ民族の間で貢ぎ物、貨幣として使われるほど貴重なものでした。ウサギ1頭がカカオ豆10個で購入出来たそうです。最初のチョコレートは今のような固体ではなく液体で、カカオの粉にコーンミールや唐辛子等を入れて飲んでいたそうです。香辛料を入れるのは、カカオの苦味を打ち消す為。後に香辛料の代わりに砂糖や牛乳を入れるようになり、味も飲みやすく改良されていきました。疲労回復や健康促進に効果のある薬としても飲まれていたそうです。チョコレートが薬だったなんて意外ですよね。チョコレートは薬だった!?密!密!薬として、またお菓子として愛されてきたチョコレート。日頃のお礼も兼ねて、大切な方へチョコレートをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。(関屋)マスク選び指南書すべし~~ここをチェック– 3 –

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